シリンダ油圧ロック油圧要素バルブブロック DX-STS-01073
詳細
シール材:バルブボディの直接加工
圧力環境:常圧
温度環境:1つ
オプションのアクセサリ:バルブ本体
ドライブの種類:動力駆動の
適用媒体:石油製品
注意点
油圧バルブブロックの外面は油圧バルブ部品の設置ベースとなり、内部は穴の配置空間となります。
油圧バルブブロックの 6 つの面は、油圧システムの取り付け面の集合体を構成します。
通常、下側にはコンポーネントは取り付けられませんが、燃料タンクや他のバルブブロックとの重ね合わせ面として機能します。
実際の油圧システムの設置では、設置と操作の容易さを考慮して、油圧バルブの設置角度は通常直角になります。
1. 上面と下面
油圧バルブブロックの上面と下面は重ね合わせ継手となっており、その表面には共通圧油ポートP、共通油戻りポートO、漏れ油ポートL、4つのボルト穴が設けられています。
2. 正面、背面、右側面
①正面
a、電磁方向弁、逆止弁などの方向弁を設置します。
B. 圧力弁、流量弁が右側に取り付けられていない場合は、前側に取り付けて調整してください。
②リア
方向制御バルブやその他の調整不可能なコンポーネントを取り付けます。
③右側
a、頻繁に調整されるコンポーネント、圧力制御バルブの取り付け:リリーフバルブ、減圧バルブ、シーケンスバルブなど。
b、流量制御弁:スロットル弁、速度調整弁など。
3. 左側
左側にはアクチュエータに接続される出力油ポート、外部圧力測定点、その他補助油ポート(アキュムレータ油穴、待機圧リレーに接続される油穴など)が設けられています。